20代って無我夢中じゃないといけない、人間は基本8時間寝なきゃいけないから、あとの8時間は働いて、残りの8時間で何をするか。どうしたらカットが上手くなるかとか、考えたらいいんじゃないですか。美容師って、ヘアスタイルを通じて人を勇気づけたり、夢を与える仕事じゃないですか。やればやるほど、お客さんも増えるし、幅広い要望に応えられるようになる。そもそも、いい美容師かどうかは自分で決めるものじゃない。お客さまが決めることなんです。
PEEK-A-BOO 代表/川島文夫(かわしま ふみお)
「太陽と生きるのは結構いいよ」自分にとってよくないことを考え続けるよりも、どんどん消化していったほうがいい。そのためにも、太陽と一緒に生きることはとてもいいことだと思います。その積み重ねが、タフな自分づくりにもつながるんじゃないかな。
DaB/株式会社ビタミンズ代表 八木岡 聡(やぎおか さとし)
一つのことを3週間続けると、生活を変える「クセつけ」になります。それが3ヶ月間続くと、今度は自分を正すために欠かせない躾(しつけ)になります。そして、3年経つと、それまで続けてきたことが文化になります。過去ばかり振り返らず、常に将来を見据えること、そして心も体も元気になることを見つけて習慣化すること、それが美容師にとって大切なこと
MINX 代表/高橋マサトモ
美容師さんに限らず、人にとって一番大切なのは「時間」意識して過ごせば2倍、3倍の意味のある時間を過ごすことができる。
デザインが上手くなりたい美容師さんは、撮影を習慣にするといいかもしれないです。
でも時代と照らし合わせて、思考や習慣をパターン化しないように気を付けないといけない。
Of HAIR 代表/古里オサム (ふるさと おさむ)
美容師も他力に頼らないで、自分の腕で集客できるのが理想ですよね。そのためには、練習とお客さまの情報や、道具や薬剤の知識などのデータを集めることが大切。売れたり、目立ったりすることばかり考えていて、本物の要素が入っていない髪型が世の中に多く溢れているということ。つまり、突き抜けられない美容師さんには、ブルース(本物の要素)が足りないんですよ。
Double 代表 山下 浩二さん
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